整形外科とは

整形外科では、身体を動かすのに必要とされる器官、いわゆる運動器（骨、筋肉、関節、神経など）で起きた外傷や疾患について診察・治療を行います。

具体的には、日常生活で感じている、肩こり、腰痛、膝痛、手足のしびれ、神経痛などの症状をはじめ、打撲、捻挫、骨折といった外傷、またスポーツによるけがや障害などの診療も行います。なお外傷については、交通事故や労災事故によって引き起こされた場合も含まれます。お気軽にご相談ください。

これまで股関節の疾患を多く診療

当院長は、赤ちゃんから高齢者まで、幅広く股関節疾患を専門としています。 特に変形性股関節症に対しては世界的に有名なAndersonClinicで研修し、 昭和大学病院および関連病院で数多くの症例を治療してきました。

また、患者さんの痛みを取ることにこだわった丁寧で質の高い診療を行います。 外科的治療の必要性があれば、昭和大学病院、東京高輪病院、荏原病院などの 関連病院にすぐにご紹介します。

股関節周囲で痛みを感じる疾患には、 変形性股関節症、寛骨臼形成不全症、大腿骨頭壊死症、 関節リウマチ、大腿骨頚部骨折などがあります。

赤ちゃんからお年寄りの方まで幅広く

整形外科は赤ちゃんから高齢者まで、様々な年代の方が対象となります。 学校でのお怪我、学校や会社の健診で要受診となった方、 運動器の腫瘍や運動器の先天性異常による先天性疾患なども診療いたします。